美爪

f:id:dream3631:20151109082020j:plainあなたの爪、幻滅されない?美爪を保つケア法3つ


ドロップネイルやべっ甲風ネイルなど、どんどん進化していくネイルアート。でも、どんなに爪が綺麗でも、肝心の指や爪の周りがカサカサだったり荒れていると、元も子もありません。指先は意外と人から見られている部分。うっかり幻滅されないためにも、定期的な甘皮処理やさかむけの予防、ネイルアートを休ませるといった、爪をいたわるケアが大切ですよ。



■ネイルを塗る以外のケアだって大事


爪をキャンバスにした小さな芸術。女性なら皆大好きなネイルアートですが、爪をきらびやかに飾る以外にも大切なことはたくさんあります。ケアを怠ることで指が荒れてしまったり、時には爪が変色してしまうなんてこともあるからこそ、自分で出来る爪や指先のケアは忘れずに。

■爪のケアポイント3つ


(1)定期的に甘皮処理

ネイルサロンに通っているという人は、甘皮の処理も含めて行って貰えるはずですが、自爪派の人は自分で行いたい甘皮処理。元々甘皮は爪を保護するためのものではありますが、きれいな爪という視点で見ると、やはりケアをしておきたいもの。甘皮を傷つけずに優しく処理をするためには、お風呂上がり柔らかくなっている時に、綿棒などでくるくると円を描くように優しく押してあげましょう。ケアの後はハンドクリームやネイルオイルも忘れずに。

(2)さかむけの予防

さかむけができていると、どんな美しい指も台無し。痛々しかったり、不潔に見えてしまいます。さかむけが出来る原因は爪まわりの皮膚の乾燥。角質がめくれ上がってしまい発生するからこそ、これからの季節は日常的にハンドクリームやネイルオイルを持ち歩いてこまめに塗ってあげるようにしましょう。

(3)時にはネイルアートもお休みを

ネイルアートをずっと続けていると、爪が薄くなってしまったり、皮膚がかぶれたり、乾燥しやすくなるなどのリスクをともないます。また、ケアを怠りながらネイルアートを続けると、細菌が繁殖して変色してしまうことも。時にはネイルアートをお休みして、爪を休ませてあげましょう。

異性にふと指先を見られた瞬間に幻滅されないためにも、自爪のケアはきっちり行いたいものですね。