眠れない夜

f:id:dream3631:20151013171908j:plain朝まで数時間…焦るほど眠れない夜に!「スッと入眠を促す」神ワザ5つ

残業をした日や友人、恋人と夕食を楽しんだ日など、帰宅時間が遅くなることは珍しくないですよね。そこで悩ましいのが、“翌日の起床時間”。「あと数時間しか眠れない」となると、焦って余計に寝付けなくなってしまうのでは?

今回は、少しか眠れない日でも焦らずにスッと入眠するためのテクニックについて、お話していきたいと思います。

 

■1:湯船に浸かる

湯船に浸かると、副交感神経の働きが優位になります。すると、体がリラックスモードに切り替わり、入眠しやすく、深い眠りにつきやすい状態に。

湯温は、38~41度くらいのぬるめが最適。就寝1~2時間前に浸かりましょう。ラベンダーの香りの入浴剤を入れると、さらに入眠効果が高まりますよ。

 

■2:ビタミンC+コラーゲンを摂取

ビタミンCは、不眠の原因になるストレスを和らげてくれるので、睡眠の質を改善するのに役立ちます。

また、肌のハリツヤに欠かせないコラーゲンの生成をサポートしてくれるので、コラーゲン入りのドリンクやサプリメントと合わせて摂ると、良いでしょう。

 

■3:アイマスク・耳栓を使う

私たちの目は、閉じていてもわずかな光を感知します。光は、入眠を妨げ、睡眠の質を低下させるので、アイマスクを使ってシャットアウトしましょう。睡眠前に、蒸気で温めるアイマスクやホットタオルを使って5~10分ほど目元を温めておくと、よりリラックス効果が得られるのでオススメです。

「眠らなくては!」と思っているときほど、わずかな物音が気になるものなので、耳栓をして眠るのも良いでしょう。

 

■4:「今日は8時間も眠れる」と思い込む

「あと数時間しか眠れない」と思っていると、気持ちが焦って余計に眠れなくなってしまいます。「あと8時間も眠れる」と思い込むと、安心して眠れるようになることもあるので、試してみてください。

ただし、目覚まし時計の設定時間は間違えないように。

 

■5:ツボを押す

“内関”というツボには、イライラを抑えたり、心を落ちつけたり、入眠を促したりする効果があるそう。手首のシワ(手のひら側)から指3本分肘に向かった場所にあるので、押してみてください。

 

いかがでしたか? 翌日のことを考えると、なかなか眠りにつけないという方は、参考にしてみてくださいね。