トッピング

f:id:dream3631:20151010133351j:plain美を応援する生薬、●●をトッピングすれば肌も体も食卓もこなれ感アップ!


中国では香菜、欧米ではコリアンダーともよばれ、生薬として使われてきた「パクチー」。夏の終わりに恋しくなるのは体が求めているのかもしれません。パクチーは夏の終わりの肌や体の疲れに効果的で、独特の風味がクセになり食卓の主役になれます。

さっそく美を応援する生薬パクチーの魅力をご覧あれ!

女性にうれしいパクチーの効果とは?

【パクチーの薬膳効果】

1……発汗作用で代謝アップ

2……体を温めて気のめぐりをよくする

3……胃腸の調子を整えてお腹のハリを改善

4……肌や体を潤して美肌へみちびく

5……体の熱を冷ましむくみ改善

パクチーは夏の蒸し暑さや冷たいものの食べすぎなどで疲れた体を温め、滞った気のめぐりや腸の動きをよくしてくれるほか、代謝アップやデトックス、さらに肌を潤わせるなど美と健康に役立ちます。料理に加えるだけで風味はもちろん、料理自体にこなれ感が出て、食卓をさらに華やかに! 美容マニアのなかでも一度とり入れたらハマると流行中のパクチーなのです。

オイルの作りおきが便利!

パクチーをそのまま料理にトッピングとして加えるのはもちろん、オイルとして作りおきしておくといつでもとり入れられてとても便利! 毎日とり入れて体質改善を目指すならオイルの作りおきがおすすめです。

【パクチーオイルの作り方】

・ パクチー: 50g(細かくみじん切りにする)

・ オリーブオイル: 150ml

・ 塩小さじ: 2分の1

これらを混ぜるだけで完成の簡単手作りオイル! バターのかわりにパンに塗ったり、焼いたお肉や魚にかけても相性抜群です。

料理苦手でもこなれた食卓にできる

パクチーの魅力はなんといっても風味。見た目も鮮やかなグリーンなので、料理が苦手な方でもソテーやスープの上にそのまま加えるだけでこなれた料理に見え、別物の料理に変身したかのような風味が広がります。

筆者のおすすめはサンドイッチ。レタス代わりにパクチーを使用してポテトサラダなどの具材と一緒にインします! スープは、一緒に煮込んで仕上げにトッピングするだけでレストランのようなおいしい味に早変わり。効果を知ってパクチーを存分に楽しめば楽しむほど美健康を目指せますよ!

まとめ

いかがでしたか? 夏の終わりの疲れた体はパクチーで元気復活させましょう。肌も体も食卓もこなれ感がアップするだけでなく独特の風味がクセになりハマること間違いなしですよ!