クリスマスイベント

f:id:dream3631:20151128061257j:plain本日より!昨年46万人が感動した横浜赤レンガクリスマスイベント始まる


11/28(土)から12/25(金)までの計28日間、今年も横浜赤レンガ倉庫がクリスマス一色に染まる!
昨年は、64万人もの来場者があった横浜の冬の風物詩「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を開催!
今年はどんなテーマで繰り広げられるのかチェックしてみよう。


クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫

クリスマスマーケットが始まったのは、1393年にドイツ・フランクフルトと言われている。クリスマスの訪れを待つ “アドヴェント”の期間に、クリスマス準備のショッピングを楽しむ市ことだ。

「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」の開催地である『横浜赤レンガ倉庫』はドイツとの縁が深い。
建物そのものが、ドイツ建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることや、横浜市がフランクフルト市とパートナー都市であることから、本場の雰囲気さながらに感じられるイベントとして2010年からスタートした。


ドイツを彷彿させる雰囲気盛りだくさん

会場は、温かみのあるLEDで飾られたモミの並木道の間に19台の“ヒュッテ(木の屋台)”が立ち並ぶ。
各ヒュッテでは、ドイツのクリスマスに欠かせないケーキ「シュトーレン」や「グリューワイン(ホットワイン)」、「ドイツソーセージ」を提供。また昨年大好評だったその場で焼き上げる「バウムクーヘン」が今年も登場する!
まずはHotフードやドリンクで体をあたため、お腹を満足させながらお散歩してみよう♪

さらに、クリスマス飾りのオーナメントやドイツ・エルツ地方の伝統工芸「エルツ人形」等の雑貨も勢ぞろい。


夜はこうなる!ますますロマンチックな雰囲気に❤


巨大ツリー&幸せの鐘


マーケットの真ん中には、高さ10mもある巨大なクリスマスツリーが飾られる。こちらのツリーは、本物のモミの木を使用しており、雰囲気は抜群。会場全体を幻想的に彩ってくれる。
カップルで一緒に鳴らすと幸せになれると言われている “幸せの鐘”もあるので、恋する二人はぜひとも訪れるべし。


アクティブ&大人メルヘンを一気に味わうならこちら!

みなとみらいの夜景も借景にし、スケートリンク全体をキャンバスに見立てた参加・体験型イベント「アートリンク」が登場。

テーマは「氷上のフルーツポンチ」。
こちらを製作されたアーティストは、原田しんやさん&関かおりさんご夫妻イラストユニット『はらぺこめがね』。まるで絵本の中にいるような空間を演出している。スケートリンクでちょっぴり童心に返って冬を満喫しよう。


<開催概要>
イベント名:Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫
今年のテーマ:「氷上のフルーツポンチ」
開催日:12/5(土)~2/21(日) ※2/16(火)は施設点検のためお休み
営業時間:平日 13:00~22:00 / 土日祝 11:00~22:00
料金:[入場料]高校生以上 500円 / 小中学生400円 / 3歳以上 300円
   [貸靴料]500円 [付き添い観覧料]200円
主催:横浜赤レンガ倉庫
(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団・株式会社横浜赤レンガ)


リンクで少し体が冷えたら、こちらもどうぞ

夜の会場は、やはり冷え込んでしまう。アイスリンクや散歩で少し身体が冷えたら、Hotワイン&フードをどうぞ。
ヒュッテの他、赤レンガ倉庫でも、心も体もあたたまるフードをいただける。

《グリューワイン/シュトーレン》
ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせないホットワインとクリスマスケーキ。

《ビーフシチュー パイ包み焼き》
じっくり煮込んだビーフ シチューをパイで包み焼きあげたもの。サクサクパイを崩してお召し上がりを。
※16時からのディナー タイム限定&数量限定


金曜夜だけのお楽しみ!チャンスは2日だけ

冬の夜空に咲き誇る「おしゃれHANABI 2015」!
クリスマスや冬におなじみのBGM に合わせて、仕掛け花火が舞い上がる「おしゃれHANABI 2015」が、2日間限定で開催!
金曜夜はこれでキマリ!
■開催日時:12/11(金)18(金)19:00~


クリスマスマーケットの楽しみはまだまだ。イベント満載の詳細はこちら!

横浜赤レンガ倉庫2号館内の連動イベントはこちら。


実は、大人も子どもも大好き!テディベアと一緒にパチリ

ドイツでは、贈る習慣もあり、生活に非常に根付いているテディベア。大人も子どもも大好きなのだ。今回満を持して、ドイツ老舗ぬいぐるみブランド「シュタイフ社」と初のコラボレーションが実現!

横浜赤レンガ倉庫2号館内において、貴重なテディベアのぬいぐるみや、キリスト生誕の場面をあらわしたドイツの伝統的ジオラマ“クリッペ”が展示されるほか、クリスマスツリーの前ではテディベアと一緒に写真撮影ができてしまう。

さらに、来場者がそれぞれ願いを書いた”木の葉”を貼り、ツリーを作りあげる「ベアウィッシュツリー」もお楽しみに。
この冬の想い出の1ページになること間違いなし。