電車の乗り過ごし。
iPhoneで電車の乗り過ごしを防止する方法 (2/2)
Siriを使ってリマインダーで簡単設定
まずは事前登録してから、リマインダーを設定しましょう。
STEP1:マップアプリで目的駅を検索し、「既存の連絡先に追加」をタップ
マップアプリを起動し、起こしてほしい駅を検索します。その詳細を開き、画面下部にある「既存の連絡先に追加」をタップしましょう。
STEP2:自分の連絡先に登録し、カスタムラベルを駅名に変更する
連絡先の中から自分のものを選択し、登録します。そのままでは「住所」になっているので、タップしてカスタムラベルを駅名に変更します。
STEP3:Siriにリマインドする旨を伝え、問題なければ「確定」をタップして完了
あとは、寝る前や電車に乗る前にSiriを起動し、「〇〇駅(登録した駅名)に着いたら着いたよとリマインド」と言うと、自動で通知つきのリマインダーを設定してくれます。
以上で完了です。
意識が遠のいてしまう前に、どうにかしてこちらのセッティングだけは済ませてしまいましょう。事前準備は1度やればOKですよ!
通知やアラームは時間よりも位置で設定!
絶対に遅刻できない状況でも眠気は襲ってくるもの。うまくアプリや設定を利用して乗り越えましょう。
Siriを使うというのも斬新でわかりやすいですよね。手がうまく使えないときなどは、はなしかけるだけなので簡単です。ぜひ活用してみてください!